育成会について

地域生活対策委員会 報告

地域生活対策委員会 見学会報告

 

 7月5日、リーシュ足立(小倉北区足立2-10-6)へ地域生活対策委員会のメンバー5人で見学に行ってきました。リーシュ足立は、山の麓の閑静な住宅街にあり、事業所内は、とても静かな空間でした。利用者の方はアート活動を中心にひとり一人の個性に応じた支援を受けています。アートは、自分らしさを表現する手段であり、いろいろな人とつながるきっかけにもなります。創作活動の環境が整えられ、さらに支援する方は皆穏やかで心温かく見守り、小さな変化にも気づいてくれるプロフェッショナルな印象がありました。

 この日は、リーシュ足立ギャラリーで利用者の方の個展が開催されていました。とても繊細なアートに驚き、穏やかな時間を楽しみました。

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わいわい広場 手芸教室

育成会の本人活動「わいわい広場」にて・・

 6月30日にウエルとばたで開かれた、「わいわい広場」でデコパージュ石鹸を作りました。昨年12月の羊毛フェルトに続いて2回目の手芸でした。

 「デコパージュ」とは、好きな柄の薄紙を切り抜き、石鹸や布などに専用の糊で貼り付ける手芸です。参加された皆さん(23人)は、思い思いの柄を選びました。かわいい花柄を選ぶ人、アルファベット柄から好きなタレントのイニシャルを探す人、アンティークな柄を選んで外国映画みたいと喜ぶ人等々。選んだ紙を石鹸に貼り付け、さらにデコパージュ液を塗り重ねて出来上がり。

 おしゃれな香りのインテリアとして、もちろん普通の石鹸としても使えます。ささやかですが世界で一つだけの作品を手に笑顔で活動を終えました。皆さんの笑顔に、私も元気をいただいたひとときでした。

 「わいわい広場」は、会員の方の自由な交流の場として、仲間作りと共に自主的な活動を目指しています。次回からの活動についての話し合いでも活発な意見が出されて、皆さんがわいわい広場をとても楽しみにしていることがよくわかりました。これからも機会があれば、活動の一つとして作品作りを楽しんでいただけたらいいなと思いました。

 

手芸教室

 

 

 

 

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いくせいかい倶楽部を開催

お出かけください いくせいかい倶楽部へ

 

 北九州市手をつなぐ育成会のサロン活動「いくせいかい倶楽部」が、今年度も始まりました。6月22日、JR門司駅最寄りのレストラン・ジラソーレに20人が集い、まずランチ、そしてトーク、情報交換もありで、いつものように気軽で自由でありながら交流も深めるという、なごやかなひと時を過ごしました。

 昨年の3月、会員、親同士がつながりを持ち、孤立することがないように親の会ネットワークをつくろうと、会員、会員ではない、を問わずだれもが語り合える、情報が手に入る場づくりに着手し、「いくせいかい倶楽部」スタートに至りました。すでに開催5回目となり、参加する人の顔ぶれも増えました。出会いが楽しめる、落ち着いた時間が過ごせる、元気が出る、気軽に学べるなど感想は様々ですが、つながりを育むという成果が見え始めているようです。次回は、9月下旬を予定しています。どうぞ誘い合わせてお出かけください。

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第40回 総会

変わる制度に私たちの声を届けよう

第40回総会を開催

 

 北九州市手をつなぐ育成会は、6月1日、ウェルとばた多目的ホールに於いて、第40回総会を開催し、会員475名(委任状を含む)が出席しました。

 冒頭、服部栄子会長は「4月、改正障害者総合支援法が施行され障害者の地域での暮らしを支える仕組み作りが始まろうとしています。今後も学びを深め、当事者団体としての意見や要望を発信していきましょう。また、8月25日には、「第58回九州地区手をつなぐ育成会北九州大会」を開催いたします。参加された方々が北九州に来て良かったと思っていただけるよう会員はもちろんの事、行政や関係機関の皆様にも力強いご協力をお願いしたいと思います。最後に本人達の笑顔は、私達の原動力です。その笑顔が沢山見られるようにこの一年も、育成会親の会、運動体として一歩ずつ歩みを進めていきましょう。」と挨拶しました。

 続いて本田忠弘市議会保健病院委員長、藤沢加代市議会教育文化委員長、阿髙和憲保健福祉局長、小松啓子法人育成会理事長が祝辞を述べました。

 議案審査では、松﨑千世佳さん(小倉北区在住)が議長に選出され、①平成29年度活動報告案②平成29年度収支決算案③平成30年度活動計画案④平成30年度収支予算案⑤平成30年度人事案が審議されすべて承認されました。30年度の活動では、事業化準備検討会は名称を改めて活動を継続していく事や、「いくせいかい110番」もリニューアルする事などが挙げられ、人事では阿部厚子さん(八幡東区在住)が監査委員に選任されました。

 なお、総会に先立ち、香月隆久障害福祉企画課長による「平成30年度障害福祉予算と障害者支援計画について」の説明がありました。

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新年度にあたって

新年度にあたって

 

北九州市手をつなぐ育成会(親の会)

会長 服 部 栄 子

 

 

 6月1日、第40回総会を終え親の会は平成30年度の活動を開始しました。

 今年度も、会員の皆様と「共生社会の実現」を目指して運動体として事業計画に沿って歩みを進めていきたいと思います。

 目まぐるしく変わっている障害福祉制度ですが、その内容を理解するためには私どもが制度についての学びを深め、足りない所、充実してほしい所を社会に向けて発信し続けていくことこそが親の会運動の原点であろうかと考えています。

 

 さて、私が本格的に育成会の活動に関わり始めたのは20数年前からですが、当時から親の会の活動には本部や地区会に多くの支援者に関わっていただき行事等を盛り上げてくださっていました。ある時、その支援者の一人の方に「親は、わが子のために労するのは当たり前ですが、第三者の方にこんなに一生懸命に関わってもらって本当にありがたい」と話したところ、その方は、「そんなことはありません。われわれは他人だから、やめようと思えばいつでもやめられる。でも親であることはやめられないし、逃げられないから大変ですよ」と言われたのです。その後、年を重ねるごとにその言葉は重みを増し、私の心の中にいつまでも刻まれています。「障害があっても地域であたりまえに暮らすことが出来る社会」の実現をめざすためには、まだまだ多くの課題が山積しています。いくつになっても親は学び続ける事、社会に対して発信していく事をやめてはならないと思います。しかし、それは苦しい事ばかりではなく親も人として成長することが出来たり、泣いたり笑ったりと同じ思いを分かち合うことができる仲間を得ることなど、多くの副産物をもたらしてくれる事は皆さんも感じているのではないでしょうか。

 

 今年度の事業計画の一つである「あんしんプロジェクト北九州」(旧名称は事業化準備検討会)も活動を開始しました。障害のある人の権利が護られ、将来にわたって安心して暮らし続ける事が出来る仕組み作りを活動目的に掲げ、活発に意見交換を行い私どもに出来る事を模索しています。

 

 最後になりましたが、8月25日には、北九州市育成会主管で「第58回九州地区手をつなぐ育成会北九州大会」を開催します。親の会大会、本人大会とも現在実行委員会を立ち上げ準備を進めているところですが、九州各県からの仲間を笑顔で迎え「障害のある人の人権と権利を擁護し、共生社会の実現をめざそう」というテーマのもと、大いに語り合い研鑽を積むことで今後の親の会運動の力にしていきたいものです。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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