育成会について

ちゃちゃ隊の活動を育成会役員へ研修

 

 7月13日の第4回役員会終了後に、キャラバン隊の疑似体験講座をおこないました。キャラバン隊は、障害のある人もそうでない人も共に生きる共生社会の実現を目指す北九州市手をつなぐ育成会の活動として取り組んでいます。今回は、役員の皆さんにも疑似体験をしていただき、日頃の活動で、知的・発達障害を知らない方にこのような感じ方や見え方をしていることに理解を求めていることへの情報共有を図りました。

 どうぞこの活動を理解していただき、様々な場面での活動の機会が得られますよう周知頂ければと思います。

 

                参加者から

疑似体験は知的障害理解への入口

 「〇〇体験」と言う言葉がよく話題になりますが、ちゃちゃ隊の啓発活動「障害疑似体験」は、普段まず想像する事がない未知の体験なのではと思いました。それが知的障害への関心と理解に繋がる入口になればと思います。                

 

障害特性を知ってもらう意義ある活動

 今回が2回目の参加。世間の人は知的障害は何も分からない何も出来ないと思っているが、独特の感性と、言葉より目からの情報の方が理解出来ると言う障害特性を外部の人に知らせる意義ある活動だと思う。

  

 

 

 

カテゴリー:その他

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