育成会について

障団連街頭キャンペーン

差別解消法施行に向け、障害者団体等が街頭キャンペーン

 

 障害者差別解消法が41日施行されるが、これに向けた北九州市主催の街頭キャンペーンが326日、JR小倉駅前で行われた。これには障害福祉団体連絡協議会(障団連)や障害者差別解消法連絡会議のメンバーら約130人が参加し、3000枚のチラシを配布した。

 障害者差別解消法は、差別を不当な取り扱いと合理的配慮に欠ける行為とし、差別を禁止する対象は行政機関と民間事業者としている。その上で、不当な取り扱いの禁止は行政機関と民間事業者に義務化する一方で、合理的配慮の提供については行政機関のみを義務化し、民間事業者には努力するよう求めている。

 一方、北九州市では3月に、障害者や障害者団体、さらには研究者や実務者からなる「連絡会議」を設置し、差別解消に向けたそれぞれの役割と連携等について話し合ってきた。

 この日の街頭キャンペーンでは、北橋健治市長が同法の目的は共生社会の建設にあるとして、「こうした啓発活動を通して市民の理解と協力を求めていきたい。頑張りましょう」と挨拶し、参加者を激励した。この後、参加者は南北のペデストリアンデッキに分かれてチラシを配布し、往来の市民に差別禁止への協力を訴えた。参加者の一人は「市民の反応はよく、あっという間にチラシの配布が終わってしまった」と語っていた。なお、キャンペーンには育成会から北原守会長、久森栄子、北田ひさ子両副会長らが参加した。 

 

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往来の市民に差別解消法への理解を訴える参加者

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権利擁護事業推進委員会の活動報告

 平成27年度、権利擁護事業推進委員会では、地区会に出向き、懇談の場をもつことと、広報紙ふたばやホームページを利用した「いくせいかい110番」の周知を図ることを重点に活動しました。5月に、若松地区会、戸畑地区会、小倉北地区会、門司地区会、小倉南地区会の総会に出向き、終了後、会員の皆さんと委員がグループに分かれ、懇談の場をもちました。会員の皆さんからは、保護者として、家族としての思いを聞かせてもらうとともに、「いくせいかい110番」も改めて紹介しました。その時のもようは、広報紙ふたばにも掲載しています。その後、会員の皆さんから「いくせいかい110番」に相談の問い合わせがあり、委員が対応しました。今年度も会員に寄り添う委員会活動ができました。今後も、広報紙、ホームページの活用と合わせ、会員の身近に出向き、権利擁護事業推進委員会、「いくせいかい110番」の周知をしていきます。

 

戸畑地区総会

戸畑地区会総会終了後の懇談会

 

 

 

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高齢者施設の看取り介護で学習会

育成会/高齢者施設の看取り介護で学習会

 

 育成会(親の会)は2月9日、高齢者施設における「看取り介護」の現状について学習した。障害者施設においても利用者の高齢化が進み、死に臨む際の看取りの問題が現実化していることを受けたもので、この日は開設以来500人からの看取りの経験を持つ老人施設「聖ヨゼフの園」の西馬場美紀子・主任看護師を講師に招いた。

 看取り介護は洗練された老人施設でも取り組みづらい課題とされており、”終の棲家”とされる特別養護老人ホームでも、実際に行っているところは4割程度といわれている。その主な理由としては、看取りには医師の立ち合いが不可欠だが、特別養護老人ホームでも医師・看護師の常時配置が困難なことや、人の死を職業として受け入れるための職員の教育が進んでいないことなどが上げられるという。

 学習会で西馬場看護師は、同園における看取り介護の指針、基本的姿勢、介護での注意事項、具体的事例等について話を進めた。この中で同看護師は、看取りは人の尊厳を尊重する介護の本質だとした上で、入所時から看取りに向けた介護は始まっており、日ごろから利用者との関係を密にしておくこと、また、介護の面では最後まで安全に口から食べられるような工夫や、身体に傷をつくらないための予防対策が必要なことなどを強調した。

 看取りの具体的な事例では、末期がんの患者が病院での治療を中止し、同園での看取りを希望して入所したことや、最近は104歳の女性が家族や職員に見守られながら永眠したことが報告された。

 参加者からは、看取りに欠かせない施設と医療機関との連携等について質問があった。 

 

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「ウエルとばた84会議室」で行われた学習会

 

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平成27年度ペアレントスクール

ペアレントスクールのご案内

 

 北九州市手をつなぐ育成会では、平成27年度ペアレントスクールを下記のとおり開催します。

 障害者支援にたずさわりながらファイナンシャルプランナー資格を取得し、知的障害のある人への金銭支援や家族に対して親なき後の対策などの講演で全国を回られている鹿野佐代子さんをお招きしてお話を伺います。

 

          日時  平成28年3月23日(水)10:30~12:30

          会場  ウエルとばた2階 多目的ホール

                北九州市戸畑区汐井1-6

          テーマ 知的障害者の親亡き後のライフプランと金銭管理

          講師  鹿野(しかの)佐代子(さよこ)氏

                 (ファイナンシャルプランナー、大阪府障害者福祉事業団)

          参加費 無料

 

             ※育成会会員以外の方も参加できます。参加ご希望の方は、

              育成会本部℡093-884-1510までお申し込みください。

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地区会学習会

地区会学習会

 障害により判断能力が不十分なために財産侵害を受けたり人間としての尊厳が損なわれることのないように、法律面や生活面で支援する仕組みとして「成年後見制度」があります。親としての課題である「親亡き後」の問題として今回、北九州市手をつなぐ育成会親の会の下記の地区会で制度についての学習会が開催されましたのでご報告いたします。

 

 門司地区会(服部栄子地区長)は2月17日、小倉南地区会(真野かおる地区長)は2月18日に北九州成年後見センター「みると」次長の安部裕一氏をお迎えして制度の内容や手続きについて資料や具体的な事例を交えてわかりやすく説明していただき、参加者からの質疑にも丁寧に回答いただき大変充実した研修となりました。

 さらに2月26日には、戸畑地区会(北田ひさ子地区長)で市民後見人の講座を受講され制度に精通され法律関係にも詳しい北九州市手をつなぐ育成会親の会事務局長の木村由美子さんを講師に招いて知的障害者と成年後見制度についての学習会を行いました。

 親亡き後の子どもの暮らしを考えると日ごろからの自立に向けた親としてできる支援と共に障害者の権利保護である成年後見制度についても学んでいきたいと思います。学習会の最後に『たとえ成年後見制度を利用したとしても親に代わるものではない』と繰り返し話した木村さんの言葉は、同じ障害者の親として印象深く胸に刻まれました。

 

門司地区会

2/17  門司地区会 学習会

 

小倉南地区会

  2/18  小倉南地区会 学習会

 

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2/26  戸畑地区会  学習会

 

 

 

 

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