育成会について

会長挨拶

新年度にあたって

会長




北九州市手をつなぐ育成会
会長 服 部 栄 子

 6月2日の第38回総会に於いて、会長に就任致しました。前会長の北原守氏が22年という長きにわたって育成会を牽引してこられたのは皆さん周知の事で、後任として会長を引き継ぐことに大きな責務を感じておりますが、どうぞよろしくお願い致します。
 親の会の命題である「障害があっても地域であたり前の暮らし」を実現するために、微力ではありますが、会員の皆さんと共に汗を流していきたいと決意を新たにしています。
 さて、平成28年4月に、障害者差別解消法が施行され障害者制度改革は一応の区切りを迎えましたが、私どもが知的障害のある本人たちの思いを代弁したりサポートすることができるように、まず制度について熟知するために研鑽を深めていきたいと思います。
 また、今年度は平成27年度に検討された「これからの育成会活動」の結果を基に実際の活動に具体的につなげていくことにしています。その中の主なものとして、①「次世代を担う会員の育成」では、幼児期、学齢期の会員拡大に向けて育成会を知ってもらう機会を作る、各地区会ごと、支部など拠点ごとに地域でピアカウンセリング的な集まりをする等。②活動がマンネリ化しないように、地区会や委員会活動の活性化を図る、八幡西地区会再開に向けて協力支援を行う等。③親の会ならではの事業立ち上げについて、準備検討会(仮称)で事業化の内容について検討する事を挙げています。
 魅力ある組織活動をめざし、会員が相互に力を出し合うことや法人育成会との連携も不可欠です。また、財政基盤の確保や、共生社会の実現に向けて地域との関係づくりにも取り組んでいかなければなりません。本人や親の高齢化も現実の問題として差し迫っています。
 課題が多くあることは認識しています。私どもの先輩方が、社会の中で少数派でありながらも知的障害のあるわが子や家族のために運動し、多くの成果をあげてこられたように、私どももその篤い思いを引き継ぎながら、活動していきたいと思います。今この同じ時代に生きている者同士、仲間として共に歩みを進めていきましょう。

会の名称

北九州市手をつなぐ育成会(親の会)
英語では INCLUSION KITAKYUSYU
Kitakyusyu Assosiation Of People With Intellectual Disabilities

活動の目標

知的障害のある人の自立と社会参加を促進する当事者団体として、本人の気持ちや願いが大切にされ、権利が守られ、親も子も安心して暮らせるインクルージョン(共生)社会の実現が目標です。

会の歩み

1964年 旧5市合併による「北九州市」の誕生に合わせて、北九州市精神薄弱者育成会を結成しました。
1978年 念願であった法人化を果たし、社会福祉法人 北九州市精神薄弱者育成会が誕生しました。
1994年 親の会育成会と法人育成会に組織を分け、運動体と事業体とに機能分担し新出発しました。
1996年 「北九州市手をつなぐ育成会」に会名を変更しました。
1998年 10月1日を記念日とする「育成会の日」を創設しました。
2001年 知的障害者の余暇活動、生涯学習を推進する「青春大学校」事業を開始しました。
2004年 結成40周年を迎えました。

組織と会員

会長 1名
副会長 若干名
事務局長 1名
地区長 7名
支部長 約50名
委員会委員長 6名
福祉作業所連絡協議会長 1名
監査委員 2名
組織図

事務局へのアクセス

〒804-0067
北九州市戸畑区汐井町1-6 ウェルとばた7階
TEL.093-884-1510
FAX.093-884-1509
ホームページ:http://www.kitaikuoya.org
アクセス:JR鹿児島本線 戸畑駅下車 徒歩2分

このページのトップへ