育成会について

会長挨拶

令和2年を迎えて

会長




北九州市手をつなぐ育成会
会長 服 部 栄 子

 皆さんご承知の通り、新型コロナ感染予防のため通常の活動が出来ず3月以降は定例役員会をはじめ、さまざまな行事や研修等も中止や延期を余儀なくされました。
 そんな中、令和2年6月5日、会員過半数の委任を受けて第42回総会を無事終えることができました。総会後、三役会を経て7月8日(水)、5カ月ぶりに定例役員会を開催。もちろん、感染対策として検温、手指消毒、部屋の換気、ソーシャルディスタンスを確保しての会議です。マスク越しですが、久しぶりに役員の皆さんと元気にお会いすることが出来、とても嬉しく思いました。
 日本中、いえ世界中が新型コロナ感染症の猛威にさらされ今までの生活スタイルを変えざるを得ない状況の中、北九州市育成会も事態が終息するまでは慎重に活動せざるを得ません。3密を避けるため、本人の余暇支援である青春大学校は前期講座を休講、本人活動のわいわい広場も当面中止になりました。今後も人の密集を避けるため、研修会や予定していた行事も延期や中止が続きます。
 一変してしまったこの生活の中で一番戸惑っているのは、障害のある人たちです。と同時に、彼らを身近で支えている家族や支援者です。  今の状況を言葉で説明して理解できる人はいいですがそうでない人も少なくありません。当初は、家でも、どこでも、手洗い、消毒、マスク着用に「なぜ?急になぜ?」と混乱することも多かったのではないでしょうか。学校や、日中活動の場に行けなくなった、ヘルパーさんとの活動が制限され楽しみにしていた外出が出来なくなった、予定が変わってパニックを起こしたなど、これまで多くの声を聴きました。自粛生活が続き少しずつ新しい生活様式にも慣れてきましたが、まだしばらく先の見えない状況は続きそうです。
 今期の活動の自粛はやむを得ませんが、役員会や「ふたば」を通じて出来るだけ必要な情報をお届けしていきます。皆さんも、困りごとや悩みがあるときは「いくせいかい相談室」を利用していただけたらと思います。「手をつなぐ」仲間がいることを忘れずに一緒に困難を乗り越えていきましょう。

会の名称

北九州市手をつなぐ育成会(親の会)
英語では INCLUSION KITAKYUSYU
Kitakyusyu Assosiation Of People With Intellectual Disabilities

活動の目標

知的障害のある人の自立と社会参加を促進する当事者団体として、本人の気持ちや願いが大切にされ、権利が守られ、親も子も安心して暮らせるインクルージョン(共生)社会の実現が目標です。

会の歩み

1964年 旧5市合併による「北九州市」の誕生に合わせて、北九州市精神薄弱者育成会を結成しました。
1978年 念願であった法人化を果たし、社会福祉法人 北九州市精神薄弱者育成会が誕生しました。
1994年 親の会育成会と法人育成会に組織を分け、運動体と事業体とに機能分担し新出発しました。
1996年 「北九州市手をつなぐ育成会」に会名を変更しました。
1998年 10月1日を記念日とする「育成会の日」を創設しました。
2001年 知的障害者の余暇活動、生涯学習を推進する「青春大学校」事業を開始しました。
2004年 結成40周年を迎えました。

組織と会員

会長 1名
副会長 若干名
事務局長 1名
地区長 7名
支部長 約50名
委員会委員長 6名
福祉作業所連絡協議会長 1名
監査委員 2名
組織図

事務局へのアクセス

〒804-0067
北九州市戸畑区汐井町1-6 ウェルとばた7階
TEL.093-884-1510
FAX.093-884-1509
ホームページ:http://www.kitaikuoya.org
アクセス:JR鹿児島本線 戸畑駅下車 徒歩2分

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