育成会について

いくせいかい倶楽部

つながり いくせいかい倶楽部で育む

 平成29年3月、会員や会員でない人も集い、交流し、関係性を深めようと育成会事業化準備検討会を起点に「いくせいかい倶楽部」がスタートしました。

 春を感じ始めた2月28日、ウェルとばたでその4回目を開催しました。当日は25人が参加して楽しい雰囲気の中、おしゃべりに花が咲いたひと時となりました。つながりがあると孤立を防ぎ支え合うことが出来るのではと、気軽に語り合えるサロン活動として始まった「いくせいかい倶楽部」です。

 振り返ってみると、カフェレストラン『ジラソーレ』(門司区)から始まり、8月に西部障害者福祉会館(八幡西区)、11月には小倉南生涯学習センター(小倉南区)で開催しました。それぞれの地域での集いに、多くの会員等の参加があり、子どものことや自分自身のこと、さらに育成会の今後の活動に期待する意見もあり、とても貴重な集いの場となっています。どうぞ今後の取り組みにご期待ください。

 

集い 語り合い そして元気に

 平成29年度の試みとして、会員の裾野を広げるために、また昨年八幡西区で起きた悲しい事件を知り、孤立する人がいないようにするためには、気軽に誰でも参加して交流できる場所があればとの思いで始まりました。広く皆さんが参加しやすいように、各地区持ち回りでの開催に毎回参加者の顔ぶれも変わり、成果も出始めているように思います。役員会でお会いしている人でもゆっくり話したことがなかったので、聞いてみるとそれぞれ色々な問題を抱えているなと思いました。参加した皆さんが、自分の思いを吐露して「いくせいかい倶楽部」が元気の出る場所になればいいなあと思います。

 

話す 聞く 学ぶ 

 気軽に学べる場所です。その上自分のことを人に話すことで頭の整理ができ、ストレス発散になります。縦、横のつながりを持てる育成会の語る会で問題に気づき、勉強と予防につなげ、30歳の自閉症の娘をこじらせずに育てることが出来ました。「いくせいかい倶楽部」でも先輩方が苦労して得た知識を聞かせてもらっています。

 

出合い 楽しむ

 第2回目から参加しています。特別支援学校を卒業した後のこと、また親亡き後の心配事から何気ない日常生活でのエピソードまで、初めて会う方々ともたくさんお話をすることができ、とても楽しい一時を過ごすことができました。

 

 いくせいかい倶楽部 4回

 

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第37回出発を励ます集い

にぎやかに仲間たちの門出を祝う

第37回「出発たびだちを励ます集い」を開催

 

 1月27日、北九州市手をつなぐ育成会(親の会)は、第37回「出発を励ます集い」をウェルとばた中ホールにて開催しました。この集いは、今春それぞれの人生の節目を迎える仲間たちを祝い励ます行事です。今回は55人の仲間たち(小学校入学1人、中学校卒業2人、成人12人、40歳23人、還暦11人、古希6人)が新たな門出を迎えましたが、当日は寒さ厳しい天候の中、その内22人の仲間たちとその家族、またお祝いに駆け付けた会員や来賓、支援者等210人が参加しました。

 Ⅰ部お祝いの式典では主催者として、親の会服部栄子会長、法人育成会小松啓子理事長が挨拶を行い、続いて来賓の松元照仁北九州市副市長、井上秀作市議会議長、城井崇衆議院議員より暖かい励ましの言葉をいただきました。次に仲間を代表して、原口聡さん(小倉南障害者地域活動センター)が決意のことばを力強く述べました。その後、服部会長が公益財団法人毎日新聞西部社会事業団より寄贈された記念品を、登壇した仲間たち一人ひとりに手渡しましたが、名前を呼ばれると元気に返事をし、会場からの温かい拍手に嬉しそうな表情を見せ受け取っていました。

 続いて、スタッフが3人の仲間たちにインタビューを行い、「25年間、チャンチャン劇団で活動しています。」「元気の秘訣は、早寝早起きです。」また、「楽しみは温泉旅行です。」と、生活の一端が披露されました。その後仲間たちの希望に満ちた未来を願い、応援歌「世界に一つだけの花」を振り付けも交えながらみんなで合唱し、式典を終了しました。

 Ⅱ部お祝のコンサートには、ピアニストの古木雅士さんが出演しました。皆さんピアノから溢れ出る優しい音色に聴き入り、心癒されるひとときでした。最後の曲、「見上げてごらん 夜の星を」はピアノに合わせてみんなで合唱し、和やかな雰囲気の中楽しい集いを終えました。

 

 37出発 式典37出発 歌

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成人式へのお誘い

成人式へのお誘い

 

 

 そろそろ新成人の方に向けて平成30年北九州市成人式の案内はがきが届いているころだと思います。私は、昨年度に引き続き北九州市障害福祉団体連絡協議会からの推薦をいただき、北九州市成人式の実行委員会に出席しています。

 今回は、平成30年1月7日(日)11:00受付開始(式典11:30~12:00アトラクション12:00~12:30)で北九州メディアドーム(小倉北区三萩野3丁目1-1)において開催されます。新成人は平成9年4月2日~平成10年4月1日までの出生者で9,370名(平成29年3月31日現在)の方が対象です。 北九州市の成人式は、市民、企業、各種団体、行政が一体となって全市民が新成人を祝い励まそうとの趣旨で開催されています。さらに新成人の実行委員が中心となって準備を進めている成人式の今年のテーマは、『虹~終わりなき未来~』に決まりました。七色の虹のように十人十色、それぞれの個性を認め合い、これから先の未来自分たちの色に染めていこうという思いが込められています。

 障害のある方の成人式の参加にはたくさんの課題があり、案内はがきが届いても『参加は難しいなぁ』と遠慮してしまうという現実があります。私自身も子どもの成人式の付き添いから課題を感じていました。しかし、参加することで課題を感じ、それを伝えることで配慮が進み、やがては、参加をためらわない社会へと変わっていくのではないかと思うのです。

 成人式は、子どもが新成人となり、大人として参加する初めての行事です。ぜひ、お出かけください。

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戸畑地区会 活動報告

晩秋の秋月を楽しんで

戸畑地区会の活動から

 

 11月12日、戸畑地区会は恒例のバスハイクを行いました。気温はぐっと下がったものの晴天に恵まれ、会員29人がボランティア2人と共に秋月(福岡県朝倉郡)を訪れました。

 戸畑地区会バスハイク最初にキリンビール工場の見学と試飲を ! これも地区会ならではのお楽しみです。秋月に到着後、すぐに昼食を摂り、その後は各々が自由散策を楽しみました。秋月は鎌倉時代から江戸時代にかけて栄えた城下町で、筑前の小京都とも言われていました。紅葉の時期には少し早くて残念でしたが、昔ながらの板壁の建物や道路の脇を流れる清流に、昔の日本の風景を思いました。日頃なかなか自然に触れることがない私たちですが、バスクハイクで遠出をした折には、そんな風景に懐かしさを感じ、心のリフレッシュをさせてもらえます。昔の佇まいを残した街並みや風情を楽しみながら、葛餅や銀杏などの土産を買い求め、秋月を後にしました。

 帰路では、先の九州北部豪雨災害で被災した杷木地区を通りましたが、車窓からその様子を窺い知ることが出来ました。一階部分が流され二階部分がかろうじて残っている多くの民家や、まだ処理されずに残っている流木などを目の当りにし、「すごいね、大変ね」との声も上がり、その災害の大きさを今更ながら痛感しました。一日も早い復興を祈らずにはいられませんでした。

 晩秋の一日、地区会の会員みんなで、歩いて、見て、そして食べて、事故もなく無事にバスハイクを終えることが出来ました。

 

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東部障害者福祉会館「ふれあい広場」

はじめてのバザー体験 東部会館「ふれあい広場」で

 

 ふれあい広場3北九州市立東部障害者福祉会館を利用している方々の活動発表や交流促進、障害福祉の啓発を目的に行われている「ふれあい広場」が、今年も10月29日に同会館で開催されました。当日は、台風の影響も心配されましたが、ステージイベントや作品展示、模擬店などの催しに471人もの参加があり大変賑わった一日となりました。育成会(親の会)は、活動をアピールする場としてバザー出店を行いましたが、会員の皆様からは沢山の出品物を提供していただきました。バザーの収益は本人活動「わいわい広場」の運営を支える一助として使わせていただきます。また当日は、わいわい広場の仲間も売り子として参加し、他団体の方々とも交流することができました。このような活動も北九州市手をつなぐ育成会(親の会)をアピールする場のひとつとして、今後も取り組んでいきたいと思います。

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