令和7年度活動計画
【活動目標】
昨年は親の会設立60周年を迎え先輩方が大切に築いてきた歴史の重みをひしひしと感じつつ、今年度も新たな思いで一歩を踏み出しました。
とはいえ、時代の流れには逆らえず会員の減少や財政難など課題は多くあります。
昨年から、役員の有志による「育成会活動検討会」で今後の活動のあり方を協議していますが、会員の皆さんにも知恵をいただきながら知的障害のある人たちの権利擁護団体として、歩みを止めることなく活動を進めていきたいと思っています。
令和7年度を迎えるにあたり、以下に主な重点項目をあげていますが、次世代を担う会員の確保は急務です。例年通りの活動に加えて特別支援学校や放課後等デイサービス事業所など学齢期の親世代へさらなる働きかけを行い、財政基盤の確保についても新たに全国手をつなぐ育成会の協力も得ながら、放課後等デイサービス事業所などへ団体賛助会員加入の働きかけを行います。
公演依頼が増えてきた「啓発キャラバンちゃちゃ隊」の活動をはじめ、昨年から始めたインスタグラムを活用して様々な行事や活動を紹介しながら地域や社会へ理解を求めていくための啓発活動や、今年で3年目を迎えた「『選挙に行こう!』プロジェクト」についても、本人の意思決定を表明する場の一つとして、引き続き北九州市選挙管理委員会の協力を得ながら、福祉事業所等へ模擬投票の働きかけを行い知的障害者にとってわかりやすい選挙投票に取り組みます。
また、親の会運動の要である国や市への要望活動も会員から寄せられた意見をもとに政策会議を中心に要望内容を精査しながら粘り強く続けていきます。
本人の余暇活動の場である青春大学校や本人活動のわいわい広場についても、参加者の希望を聞きながら実施していきます。様々な機会をとらえて、本人が自分の意思を表明できる場を増やしていけるようにしたいと考えています。
さらに今年11月には、福岡県手をつなぐ育成会連絡協議会主催の「福岡県大会」が北九州市手をつなぐ育成会(親の会)の主管で開催されますので実りのある大会になるよう準備していきたいと思います。
令和7年度地区会の活動の目的及び内容
各地区会の活動目的や活動内容をご紹介します。
- 門司地区会
- 構成人数 約25名
- ・門司地区在住の知的障がい者(児)及び保護者の親睦と交流。
- ・本人レクリエーション、保護者研修等を通して本人たちの幸せを願い福祉の向上を目指して活動することを目的とする。
- 小倉北地区会
- 構成人数 30名程度
- ・同じ地域に居住する会員同士が交流を深めるために、語る会や学習会を行う。
また、本人をまじえた会員間の親睦を図るため、レクリエーションなどを開催する。 - 小倉南地区会
- 構成人数17名
- ・地区会会員の知識向上、親睦のため、研修会、交流会の実施。
- 若松地区会
- 構成人数 40名程度
- ・親睦、情報発信、情報交換
- 八幡東地区会
- 平成27年度から活動休止
- 戸畑地区会
- 構成人数 41名
- ・地区会会員の親睦を図る。
・障害者福祉施策の改革について学ぶ。
・本人たちが参加し、活動できる場作りに取り組む。
令和7年度委員会の活動の目的及び内容
- 「広める」啓発委員会
- 構成人数 9名
- ・知的、発達障害児・者の共生社会の実現を目指して啓発キャラバン隊の活動を行う。
- 「託す」高齢化委員会
- 構成人数 6名
- ・本人及び保護者の高齢化に伴う様々な問題を検討し、解決に向けた取り組みを行う。
- 「暮らす」住まいと暮らしの委員会
- 構成人数 12名
- ・障害のある本人の暮らしについての意見交換を進め、研修会や見学会を通して学習を深め課題を浮き彫りにして行政への要望などの活動を行う。
会員募集
会員
会員とは、北九州市手をつなぐ育成会の目標に賛同し、活動に参加する知的障害のある人とその家族及び協力者のことです。
- 会の事業及び活動に参加していただきます。
- 毎月発行の、親の会広報紙「ふたば」及び法人育成会広報誌「ハートフルネット」をお届けし、情報提供します。
- 研修会、行事等のご案内をします。
【会費】…月額700円
賛助会員
賛助会員とは…北九州市手をつなぐ育成会の目的に賛同し、活動を支援する個人及び団体
【会費】・・・年間一口3,000円から
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