育成会について

第38回出発を励ます集い

節目を迎えた仲間たちの門出を祝う

第38回「出発たびだちを励ます集い」を開催

 

 1月26日、北九州市手をつなぐ育成会(親の会)は、第38回「出発を励ます集い」をウェルとばた中ホールにて開催しました。この集いは、今春様々な人生の節目を迎える仲間たちを祝い励ます行事ですが、今回は48人(入学4人、中学校卒業1人、成人10人、40歳19人、還暦7人、古希6人、喜寿1人)が門出を迎えました。当日は、その内22人の仲間とその家族やお祝いに駆け付けた会員や来賓、支援者等146人が参加しました。

 Ⅰ部お祝いの式典では、育成会(親の会)服部栄子会長、法人育成会小松啓子理事長が挨拶を行い、続いて来賓の北九州市長、山本幸三衆議院議員、井上秀作市議会議長より励ましの言葉をいただきました。次に仲間を代表して、栗本優子さん(インクル八千代)が決意のことばを述べた後、服部会長が毎日新聞西部社会事業団より寄贈された記念品を一人ひとりに手渡しました。最後に仲間たちの輝く未来を願い、応援歌「世界に一つだけの花」を振り付けも交えながらみんなで合唱し、式典を終了しました。

 Ⅱ部お祝いのコンサートは、NPO法人「和楽啓明」が出演して箏の演奏を行いました。普段はなかなか耳にすることのない音色に聴き入り、新春に相応しいコンサートでした。

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