北九州手をつなぐ育成会(親の会)
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重点活動
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■重点活動の詳細
1.法人育成会との連携
 法人育成会とはこれまで以上の連携を深めるため、23年度中に親の会役員と法人幹部との連絡協議会を設置します。この連絡協議会は、お互いに情報を交換し、協力関係を築くことを目的とします。
  また、若い法人職員に対しては、「出発を励ます集い」や青春大学校等の親の会行事へのボランティア協力を依頼し、共に活動する中で親の会への理解を進めるよう努めていきます。
2.組織の強化
 三役会、役員会を定例開催することで情報を共有し、運動体としての存在意義を意識しながら組織運営と活動を推進する体制を維持します。又、今年度も三役が支部や地区に出向き会員との対話を続け、組織全体の活性化を図ります。
 さらに、先般の東北関東大震災を教訓にして緊急時の本人支援に活用できるような支援手帳の作成を若い会員を中心に取り組んでいきます。
3.財政基盤の確保
 事業の見直し等により支出の削減を図ってきましたが、厳しい財政運営が続いています。今後も、支出の節約に努めるとともに、会員、賛助会員を増やし、収益事業や全育成機関誌「手をつなぐ」の購読などをさらに推進して収入増に努め、財政基盤の確保を目指します。
4.要望活動の強化
 中央では、「障害者総合福祉法(仮称)」の施行など制度の改革を目指して、障害者制度改革推進会議を中心に議論がされ政府との調整が続いていますが、まだまだ先が見えず気になる所です。また、北九州市では新たな「(次期)北九州市障害者支援計画」策定に向けて動き出しました。そこで今年度も引き続き政策会議に於いて会員の要望を集約し、行政当局の動向を注視しながら、障害者施策の更なる充実を求めて要望活動を強化していきます。
5.障害者の権利擁護運動の推進
 権利擁護事業推進委員会の『いくせいかい110番』活動は、出前相談を基本にして今年度も地道に推進します。取組には障害のある人や家族等の相談を親身に受け止め、気軽に相談できる窓口として活動をして行きます。従来から取組んでいる『いくせいかい110番』の相談報告と『権利擁護・市民後見センター』の取組紹介等は、各地区会の各支部、グループ及び個人へと範囲を拡大して成年後見制度を広めていきます。
  また今検討されている『障害者総合福祉法』(仮称)の移行を注視し、障害者権利条約の批准については、障害のある人が地域で安心・安全を基本とした暮らしができる条約の実現を目指し、要望をしていきます。
6.余暇活動の推進
 「余暇」=「遊び」というイメージから二の次にされていた分野ですが、遊びから学び成長してきた子供時代は、成人期には変わるかというとそうではありません。やはり楽しみや癒しから学ぶことは多く成長していきます。当会では「青春大学校」の講座を増やすことでその「場」の提供に努めます。また昨年に引き続きヘルパー利用を取り入れた活動、自由で枠にはまらない活動ができないか、研鑽を積みながら検討していきます。しかしながら運営責任者の担い手とボランティア不足の問題は常にあります。この点も本当に人任せ、人頼みだけでよいのでしょうか。親同士の支えあい、親同士がつながっていくことで支えてもいいのではないか、という原点にも戻って検討していきます。
7.地域とのネットワークづくり
 「障害があっても地域で普通の暮らしを」という目標を達成するには、地域住民の障害者への理解を深めることが不可欠です。今年度は各区に設けられている民生委員児童委員協議会との交流を深め関係づくりに力をそそぎます。
障害者が安心して、地域社会の中で生活出来る事を目標にします。
8.小規模作業所の再編について
 小規模作業所は障害者自立支援法による新事業体系への移行を促進します。一方で、移行が困難な小規模作業所については、地域の資源として存続できるように国や地方へ財政支援等を働きかけていきます。
9.他団体との連携
@ 北九州市障害福祉団体連絡協議会(障団連)との連携
 障害のある人の人権問題や啓発活動に重点的に取り組んでいる障団連と連携しながら、権利擁護運動を推進し、人としての権利が護られ、誰もが住みよい地域社会づくりに取り組んでいきます。
A 自閉症・発達障害者支援運動との連携
 北九州市の委託を受け、発達障害者支援センター「つばさ」及び関係機関等で作成した発達障害者のためのサポートファイル「りあん」について役員会(H23.3/23)にて紹介しました。「つばさ」のホームページからダウンロードが可能なため、自閉症等発達障害者の成長記録や支援者への情報提供を目的として利用することができます。詳しくは発達障害者支援センター「つばさ」(п@093−922−5523)へお問い合わせください。
  また、本会も自閉症等発達障害を正しく理解するため、支援する運動団体や発達障害者支援センター主催の講演会、セミナー等の情報発信を行い、当事者の生活環境の整備を求めていきます。
B 知的障害者相談員協議会との連携
 北九州市より委託を受けている、地域の相談員と身近に連携を図り、障害者が地域の中で安心・安全で社会参加できる支援の輪を共同して取組んでいきます。
10.福岡県・九州地区育成会連絡協議会と連携協力
第51回九州大会(併催 第31回福岡県大会) 8月20日・21日  福岡市
11.全日本育成会と連携協力
@機関誌(情報・交流誌)「手をつなぐ」の購読推進
A第29回大都市問題協議会
B第60回全国大会
日時未定
11月5日・6日
福岡市
東京都